調理師免許が無くても飲食店で働けるか

調理師免許が無くても飲食店で働けるか

 

結論から言えば、調理師免許が無くても飲食店で働く事はできますし、料理をする事は出来ます。

 

また、調理師免許が無くても開業する事も出来ます。

 

開業するのに必要なのは、食品衛生責任者の資格であり、各都道府県が実施している講習を受ければ、1日程で取得できる資格になります。

 

また、食品衛生責任者は、店舗ごとに一人いれば良いので、全員が取得する必要もありませんし、オーナーではなく従業員が取得していても大丈夫です。

 

なお、調理師免許があると、講習を免除して貰う事ができますが、そのために調理師免許の取得をするメリットは非常に少ないと思います。

 

調理師免許取得メリットはあるのか

メリットが無い訳ではありません。

 

栄養バランスなどが求められる学校給食センターといった職場の場合は、調理師免許や栄養士の資格を必須にしていることもあるので、確実に応募できる求人の選択肢を増やしてくれます。

 

また、採用する側も資格の有無を考慮してくれる可能性もあります(一番は経験が優先されると思いますが)。

 

そのため、栄養バランスをしっかりと考えられた食事を提供する必要がある職場で働く事を考えるなら、調理師免許や栄養士の資格を取得して損はないと思います。

 

また、飲食業界の商品開発などに抜擢されやすくなる可能性もあります。

 

職場によっては、資格手当も支払われる可能性もあります。

 

飲食業界に就職する前に調理師免許を取得するべきか

既に働くつもりでしたら、専門学校に通わず、未経験者の料理人として修業しながら働いた方が良いのではないかと思います。

 

理由としては、調理師免許は、学校に行かなくても、調理の実務経験を2年以上(アルバイトでも可能)積めば、受験資格を得る事ができます。

 

自分で勉強する必要がありますが、難易度はそれ程高くなく、数カ月勉強すれば、合格できる可能性はあるとされています(合格率は約50〜60%程)。

 

働きながらだと、時間を取るのが難しいかもしれませんが、計画的に勉強すれば十分可能だと思います。

 

※参考書や過去問の購入をケチる事の無いようにしましょう。

 

調理師免許の資格がないと大幅に求人は制限されるのか

何処で働きたいかによると思います。

 

前述した要に、給食センターや大学の食堂内の調理師などを目指しているのでしたら、調理師免許や栄養士の資格を持っていないと、かなり応募できる求人が制限されると思った方が良いです(特に正社員は必須の事が多い気がします)。

 

一方でチェーン店の飲食店から個人経営しているレストランや料亭の求人で、調理師免許の資格を必須にしている事は少ないのではと思います。

 

商品企画などを将来的にしたいといった場合は変わる可能性もありますが、資格の有無で採用の合否が大きく変わることは少ないです。

 

そのため、飲食店で働く事を考えるのでしたら、それ程免許の資格取得に固執しなくても良いと思います。

 

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