飲食店はブラック企業が多すぎ問題!?

飲食店はブラック企業が多すぎ問題!?

 

”ブラック企業の飲食店が多すぎないか!?”

 

と思いながら求人を見ている人だったり、既に働いていて、自分の飲食店がブラック過ぎて泣けてきている人もいらっしゃると思います。

 

このサイトの題名のように、ホワイト企業の飲食店はありますし、就職・転職する事もできます。できますが……が、全体から見るとブラック企業が多すぎるのは残念ながら事実です。

 

また、ホワイト企業の飲食店でも、飲食業界で働く上では覚悟しないといけない、労働基準法に違反はしないブラック要素は覚悟する必要があります。

 

この記事では、なぜブラック企業が多いのかについて述べて行きたいと思います。

 

そんなことよりも、ホワイト企業の飲食店に就職・転職する方法だったり、将来性について気になる人はホワイト企業の飲食店で働く方法飲食業界の正社員として働く事の将来性を読んでいただけると幸いです。

 

飲食店の正社員として働く上で避けられないブラック要素

 

長時間労働に関しては、避けきるのが難しいのが飲食店の特徴と言えるかもしれません。

 

基本的にアルバイトやパートが中心になるのがチェーン店になるので、人手不足だったり、急な休みなどが発生すれば、店長がカバーせざるを得ません。

 

また、店の忙しさも時間帯や曜日、季節によっても偏りがあるので、繁忙期になるとほとんど現場で、事務所で事務処理ができず残業……なんてこともあります。

 

チェーン店ではなくても、閉店後の皿洗いや清掃などをするとなると、どうしても残業が発生しやすいです。

 

そのため、9時間(1時間休み)で帰れることは少ないと思った方がいいかもしれません。

 

基本的に残業が発生するのが飲食店の正社員だと思った方がいいです。

 

もちろん、残業にも限度があります。30分〜1時間程度の残業と毎日2〜3時間の残業ではブラック度合が違ってきます。

 

これに加えてサービス残業まで加わると、完全なブラック企業と言えます。

 

残業は覚悟すべきですが、体調を崩しかねない程の残業が常態化している飲食店なら特筆したブラック企業だと判断して逃げることも大切です。

 

”飲食店はこんなもの”

 

と思って我慢しやすい人も多いですが、飲食店によっても待遇や働き方は全く違います。勘違いして、劣悪なブラック企業で無理に働き続けることのないようにしましょう。

 

そもそも何故飲食店はブラックになりやすいのか

最近は多少改善しているのですが、少し前までデフレの影響もあって、消費者がとにかく安さを求めていたのと、リーマンショックの影響で就職難になっていたのが原因かもしれません。

 

そして料理の価格を下げながら、一定の品質を保とうとすれば、コストを下げるしかありません。

 

コストを簡単に下げられる項目の一つが、人件費……と短絡的に考えた経営者が多かったのだと思います。

 

今は売り手市場で、企業側がなんとか人を雇うために奔走していますが、少し前まではリーマンショックの影響で就職氷河期でした。

 

そうなると、使用者側である経営者の方が立場が強くなります。だからこそ、人件費を抑えて、長時間労働で酷使しても、人がいなくならないと思ったのでしょう。

 

また、今よりもコンプライアンスが軽視されがちだったのも飲食業界でブラック企業が増えすぎた原因かもしれません。

 

しかし、最近は前述した要に求職者側が選べるほどには求人が増えていますし、増えすぎたブラック企業の不祥事で労基の取り締まりも厳しくなっています。更に言えば、ブラック飲食店のイメージがネットやメディアを通して広まり、消費者減を招くケースも目立っています。

 

特に大手程に、周りからの監視が厳しくなっているので、職場を改善していく傾向が見えています。

 

問題なのは、それでも「うちは大丈夫だろう」と思っている個人店や中小企業の飲食店は少なくない事だと思います。

 

実際に、料理人の修行を受けいれている飲食店の中には、給料を禄に出さないことは珍しくありません。

 

修行をつけているのだから当然だろうと思っているのかもしれませんが、要は新人として教育しながら店の手伝いをさせているとも言えます。

 

時代の流れを無視して、ブラック待遇を当たり前にしている飲食店も珍しくないのです。

 

後は、碌に経営を学ばずに脱サラして起業した飲食店のオーナーの中には、労働基準法などを軽視していることも珍しくないです。

 

そのような個人店に迂闊入社すると……悲惨な目にあるか可能性が高いので注意してくださいね。

 

ブラック企業を避けるには

 

やはり飲食業界に特化した転職エージェントを利用することが一番です。

 

飲食・外食産業の転職サイトランキングで紹介しているので参考にしてみて下さい。

 

自分で求人を見比べてながら探すなら、やはり求人の記載内容からリスクが高そうなのを排除した上で、応募し、面接で判断するしかありません。

 

求人に見る点としては、残業代、1年の具体的な休日数、社会保険が完備されているか、納得できる給料か……程度は確認するべきです。

 

記載項目が少ない求人は注意してください。

 

待遇の良い飲食店なら応募者を増やすために、残業代が全額支払われるか(固定残業代を超えた分の支払い)、具体的な年間休日数、具体的な年収例などを記載しています。

 

逆に、基本給に残業代が含まれているのか否か分からない、週休二日制、または○曜日定休日といいった記載だけで年間休日数が分からないような飲食店は避けることをオススメします。

 

求職者側が気にするだろうと予測できる残業代の扱いや、具体的な休日数を記載していないのは、魅力がない、またはブラックだと判断されかれないから記載していないことが多いからです。

 

もちろん、面接で直接聞くのもいいのですが、時間が勿体なかったという結果になりやすいです。

 

そのため、危険なのは始めから応募しないようにしたり、転職エージェントを利用して、事前に確認して貰うような方法をとることがオススメです。

 

大手の飲食店や有名店なら安心なのか

有名店でも個人店などですと、待遇は別として、長時間労働という面ではブラックなケースも珍しくありません。

 

むしろ、有名店程に接客面でも調理技術においても代わりが簡単に見つからないので、長時間労働になりやすいかもしれません。

 

そのため、労働時間以上の価値を得られる職場かどうかが見定めるのも大切と言えます。

 

労働者と使用者は対等です。

 

むしろ、就職した後は、簡単に辞めさせることができない企業側と、簡単に辞めることができる労働者側になるので、あなたが企業にとって不可欠な人材な程に企業側よりも優位に交渉できると言えます。

 

そのため、店長やエリアマネージャーとして経験を積んだのでしたら、もっと条件の良い飲食店で働けないか検討してみてもよいと思います。

 

一つの企業に固執しないようしましょう。

 

大手の飲食店に関しては、前述した要に周りから監視されやすいので、ブラック企業がないとは言えませんが、度を越したブラック企業は少ないです。

 

開き直っている大手寄りの飲食店もあるかもしれませんが、規模が大きいのでしたらネットで評判を調べやすいので、リスクを回避しやすいです。

 

そのため、リスクを避けて働く事を考えるなら、大手寄りの飲食店で働くことを、個人的はにオススメします。

 

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